「iOS 11 Programming」を共著で執筆しました/本書のおすすめポイント
各章のご紹介は著者様ご自身での記事にお任せしつつ、ここで僕が声を大にして言いたいことは、本書はiOS 12, 13, 14...が登場しても価値を持ち続けるということです。なぜかというと、多くの章で、他の書籍には載っていない、あるいはググってもまとまった情報は見つかりづらい内容について解説しているからです。
iOSアプリの新領域を切り拓く「ARKit」、機械学習フレームワーク「Core ML」など、これからのiOSアプリの主役となる機能を徹底解説!iOS 7以来の大型アップデートとして公開されたiOS 11について、iOSエンジニアが必ず押さえておくべき新要素を網羅した内容となっています。
各章のご紹介は著者様ご自身での記事にお任せしつつ、ここで僕が声を大にして言いたいことは、本書はiOS 12, 13, 14...が登場しても価値を持ち続けるということです。なぜかというと、多くの章で、他の書籍には載っていない、あるいはググってもまとまった情報は見つかりづらい内容について解説しているからです。
僕は「第4章 Swift 4の新機能とアップデート」を担当しました。Codable では実装の自動生成が大きなポイントの1つですが、仮にもSwiftコミッターなので、コンパイラーの自動生成部分のコードも読み込みながら挙動を把握し、丁寧に解説しようとしました。自動生成と手動実装を下手に混ぜると危ういといった注意点も書きたかったことの1つですね。
第1部では、iOSの新機能の中でも特に大きくとりあげられた、ARと機械学習を解説します。
「第2章 ARKit」「第3章 Core ML」は共に基礎から応用までを深く解説してあります。第2部では、iOS 11の土台となる「Swift 4」と「Xcode 9」を解説します。
第3部では、ユーザーインターフェイスの変更点を解説します。「Drag And Drop」「Document-Based Application」「Auto Layout関連の変更点」を解説します。
第4部では「PDFKit」「Core NFC」「SiriKit」「HomeKit」「Metal」「MusicKit」「AirPlay 2」を解説します。 iOS 11の新フレームワークではないSiriKit、HomeKit、Metalは、それぞれ入門からはじまり、iOS 11におけるアップデートを解説する構成となっています。
詳細な目次は、サンプルPDFをご覧ください。
すんごい役立ちました!! Argument Buffer - こんな情報求めてました!!これからの専門書はクラウド・ファウンデングの時代ですね!
MazeImager 2017年12月5日
iOSアプリの開発者必見の一冊です。
思いのほか分厚かった。最新の情報が詰まった良い本です。 /
読み応えのある良い本でした。
めっちゃいい本ですこれ。iOS開発まわりの人はぜひ!|
購入なう。最新のテクノロジーも日本語で学べるなんて…
買ってみた
〔事前購入しました、良かったですよ〕
誰でも購入できるようになってた |
まだ届いてないから、読んでないけど・・・・上級者目指す人にはお勧めですよ
iOS11での新機能の解説に絞り込んだ内容でした。論文書けたら1つずつ試そう、、、→
先日の勉強会で斜め読みさせていただいて、かなり良かったので購入しました /
このリンクから買ってもらえるとぼくが紹介料もらえるらしいw 激いい本です!!
これは良い本。(アフィだけど良い本)
発売おめでとうございます!
前買ったやつが一般販売開始されたらしい
ARKit、CoreML、Metal だけでもかなり詳しく書かれていますよー。
CoreMLの日本語情報が少ないので助かります!
頑張って書いた本の販売始まりました! マジ星5つぅぅぅぅぅぅ!なんで買ってください