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松尾 和昭, 田中 賢治, 細沼 祐介, 平田 敏之, 玉城 信悟 - iOSテスト全書

iOSテストのバイブル
「iOSテスト全書」
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プロジェクト成立締切日
2019年02月18日 10:00

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プロジェクト概要

2018年、『Androidテスト全書』という本が出版されました。 この本に著者のひとりとしてかかわり、また周囲からの声もあり、iOSにおけるテスト全書も必要だろうと強く感じました。

なぜなら、iOSアプリのテストに関する知見が世にあまり公開されていないからです。 さらに、まとまった形での情報はないといってもいい状況です。

この知見がないという状況はよい循環をうまないと思い、iOS Test Nightという勉強会を企画・開催しています。 ありがたいことに、いろいろな知見が集まっている状況ではありますが、まだまだ広まっていないと感じています。

そこで、iOSのテストに関する本を世に出そうという気持ちのもと、iOSアプリのテスト周りに知見をもつ方々に著者、 そしてレビュー担当者として集まっていただきました。 本書では、まとまった形で情報を提供したいという思いから、iOSアプリにおけるユニットテストやUIテスト、 それらを活用するためのCI/CDに関する情報まで、幅広く、そして一歩踏み込んだところまでカバーしています。

iOSアプリに関わる人であれば、なにかしら知見が得られるような一冊になると思いますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

対象読者

  • テストについて興味はあるがどうしたらいいかわからない方
  • テストについてもっとよい書き方があるのではないかと悩んでいる方
  • テストにもっと強くなりたい方
  • CI/CDサービスをもっと活用したいと思っている方
    • 完成イメージ

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    • 製本版はロゴマーク入りの箱入り
      ゆうパケットでお届け
      発送の際には追跡番号をお知らせします

    iOSテスト全書
    • 松尾 和昭松尾 和昭
    • 田中 賢治田中 賢治
    • 細沼 祐介細沼 祐介
    • 平田 敏之平田 敏之
    • 玉城 信悟玉城 信悟
      リリース予定日
      2019年08月31日
      フォーマット
      PDF(300ページ〜)

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    製本版と同様のフォーマットをご利用いただけます。
    製本版書籍
    製本版を1冊、指定のご住所まで配送します。
    執筆完了後、ご住所を伺います(海外発送はいたしません)。
    アーリーアクセス権
    執筆完了前の書籍を、書き上がった章からPEAKSのホームページで閲覧いただけます。
    また、リリース前のベータ版をPDFで配布いたします。

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    目次

    第1章 テスト自動化入門 Kazu_cocoa 松尾 和昭

    本章では、テストに関わる活動のうち自動化されたテストに焦点をあて、 後続する章に向けた導入を行います。 例えばテストピラミッドなどを例に、後続するテストの関係性や役割にも触れる予定です。 著者の経験をもとにした自動化導入の一旦、 開発に関わる様々な人が同じ言葉を使うきっかけが作れるような話題にも触れ、 読者の実際の活動にも還元できるようにしたいと思っています。

    第2章 ユニットテスト(概要) tobi462 細沼 祐介 ktanaka117 田中 賢治

    本章ではユニットテストの目的や概要、関連する手法について解説していきます。 iOSアプリ開発におけるユニットテストではXCTestを利用することになりますが、 開発において落とし穴があるように、ユニットテストにも多くの落とし穴があると考えています、 読者の皆様が本章を通して、ユニットテストの基礎や関連するテクニックを俯瞰することで、 特定のライブラリやフレームワークに限らない、広い視野を持つことにつながれば幸いです。

    第3章 ユニットテスト(XCTest 編) ktanaka117 田中 賢治

    本章ではAppleから提供される公式フレームワークの「XCTest」について解説していきます。 XCTestによるユニットテストの書き方として、基本的なフレームワークの使い方をおさらいしつつ、 実務でユニットテストを行う上で欠かせないテクニックについても解説する予定です。

    第4章 ユニットテスト(Quick / Nimble 編) tobi462 細沼 祐介

    本章ではOSSのBDD(振舞駆動開発)フレームワークである「Quick/Nimble」について解説していきます。 近年のiOSアプリ開発ではQuick/Nimbleも多く利用されていると感じたので、 本書でも独立した章として解説できればと思っています。 BDDスタイルで実装を進めながら、 Step by stepで学んでいけるような構成にしたいと思っています。

    第5章 ユニットテスト(実践編) tobi462 細沼 祐介 ktanaka117 田中 賢治

    本章では、2章〜4章で学んだユニットテストの知識をもとに、 実際のiOSアプリに対してユニットテストを導入していく例を見ていきます。
    架空のサンプルアプリではありますが、実践的なアーキテクチャを採用したプロジェクトを題材とし、 ストーリー仕立てで学んでいける内容を予定しています。

    読者の日々の業務に繋がるような内容にできればと思っています。

    第6章 UIテスト入門 tarappo 平田 敏之

    本章ではiOSアプリにおけるUIテストについて、その目的や費用対効果などについて解説します。 UIテストの導入を検討する際に事前に知っておきたいポイントについて触れていきます。

    第7章 XCTest(UI)とその周辺 alligator_tama 玉城 信悟

    本章ではXCTestのUI Testing、通称XCUITestを使ったUIテストについて解説していきます。 基本的な使い方から始め、良くあるパターンや便利なテクニックなどを紹介していきます。 UIテストはユニットテストと比べ、テスト対象の状態を作る方法が限られるなどの制約が存在します。 これらの制限を理解しておく事でUIテストの導入時にハマりやすい落とし穴を避ける一助となるはずです。

    第8章 3rd Party製UIテストフレームワークとその周辺 Kazu_cocoa 松尾 和昭

    本章では、 AppiumやEarlGreyといったApple以外により保守されるUIテストフレームワーク、 ライブラリを取り上げます。 前章のXCUITestやテスト実行環境の成長により自動化可能な範囲や内容が広がったもの、 公式ツールとして利用できるようになったものなど変化がありました。 例えば、Appiumエコシステムの成長により画像を使った要素探索ベースによるUIテストの実行も可能になりました。 このようなUIテストをとりまく世界、それらを実装、運用する方法に触れる予定です。

    第9章 CI/CD tarappo 平田 敏之

    本章では、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)について解説をします。 プロダクトのリリースをすばやく、そして確実・安全におこなえることは非常に重要になっています。 そのためには、CI/CDを適切におこなえていることが大事です。 CI/CDサービスを利用している方は多くなってきているかと思いますが、どのように実践していくかの話はまだまだ少ないと思っています。 CI/CDとはなにかといった話から、どのようにiOSプロジェクトで実践していくかまでを解説していきます。 実際のCI/CDサービスの利用方法だけでなく、近年増えてきているCI/CDの周辺サービスにも焦点を当てる予定です。 本章を通して、皆様のCI/CD環境がより充実したものになれば嬉しい限りです。

    著者

    • 松尾 和昭
      松尾 和昭
      Twitter GitHub

      iOSの開発技術は大きく変化を続けてきました。その一部であるテスト関係の話も例外ではありません。 iOSのテストに関わる書籍は世の中にいくつかありますが、その変化に追従しているものはほとんどありません。 今回、昨今のiOSと自動化されたテストに焦点をあて、私の学んできたことを残す機会を得ました。 みなさまの役にたつものにしていきたいと考えています。 どうぞよろしくお願いいたします。

    • 田中 賢治
      田中 賢治
      Twitter GitHub

      流行り廃りで語るわけでは決してありませんが、少し前からのiOS界隈のトレンドは「設計」だったように感じます。 設計について広く知れ渡りつつある中で、次に熱を高めるのは「テスト」だと直感しています。 設計とテストは切っても切れない関係で、設計とテストは地続きの関係にあるからです。 良い設計の指針となるものの一つにはテスト容易性があり、良いテストを行うには良い設計が必要になる。 良いアプリ開発を続けたいので、良い設計・良いテストと共に歩み続けたい。 私は直近で『iOSアプリ設計パターン入門』を書かせていただきました。 その地続きとして『iOSテスト全書』が必要になると思ったので、引き続き執筆に携わらせていただくこととなりました。 今回も応援よろしくお願いします!📦

    • 細沼 祐介
      細沼 祐介
      Twitter GitHub

      4年ほど前、iOSエンジニアとしてテストを書き始めたときは驚きました。 他言語で当たり前だと思っていた技術・ナレッジ、それに文化すらも無かったからです。 私がテスト自動化を推進する組織であるSWETに入ってから、 勉強会などでナレッジを共有してきましたが、体系化された知識ベースが無いことは課題に感じていました。 そのような状況を本書が改善できると信じています。 買ってよかったと思える内容に仕上げていきますので、応援のほどよろしくおねがいします。

    • 平田 敏之
      平田 敏之
      Twitter GitHub

      私が所属するSWETに「Make Testing Fun, Smart and Delighting End-Users」という言葉があります。 テストは楽しく、賢く、そしてユーザに価値を届ける。 iOSのテストに関する情報は、まだまだ少ないと日々感じています。 このような状況は、テストを楽しく、賢くできていないのではないかと思っています。 本書が、その状況を打破する一因となるように全力を注ぎます。 是非、手にとって貰えればと思います。

    • 玉城 信悟
      玉城 信悟
      Twitter GitHub

      実は私が初めてiOSアプリのテストについて触りはじめたのはUIテストからでした、 そこからテストに魅せられて単体・UIの工程問わずテストについて学んできましたが そこには各工程ごとに落とし穴や新しい発見が多く存在しました。 そういった経験からわかった落とし穴やTipsについて、自分のこれまで学んだ全てを書いていくつもりです。 本書がテストをこれから書く方、すでにテストを書いてる方に限らずお役に立てる一冊になるように 頑張って書きますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

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