書籍が完成!販売開始しました!!

当プロジェクト「iOS 12 Programming」の書籍がついに完成しました。

加藤 尋樹, 佐藤 紘一, 石川 洋資, 堤 修一, 吉田 悠一, 池田 翔, 佐藤剛士, 大榎一司, 所 友太 - iOS 12 Programming

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執筆完了774人が応援しています

モダンなアプリを実現する「iOS 12 Programming」執筆プロジェクト!

iOS 12 Programming

iOS 12の主要トピックを第一線の開発者が独自の視点で徹底解説!
iOS 12は、アプリの使用時間を制限する"Screen Time"に代表されるように、モバイル・アプリケーション体験の未来をいち早く見据えた意欲的なOSであり、 Delightful Experience(楽しく気持ちがいい体験)を実現するための新機能が満載です。
本書は「iOS 12の新機能を理解し、Delightful Experienceを実現できる」内容を目指します。 また、iOS 11からのテーマである「ARと機械学習」、Swift、 Xcodeはもちろん、Mojave, tvOSの最新情報までも盛り込みます。
ぜひ皆さんの応援でプロジェクトを成立させてください!


成立締切日
2018年07月09日 23:59
リリース予定日
2018年10月31日
フォーマット
PDF(250ページ〜)

プロジェクト成立!
執筆が決定しました!

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電子版プラン272人が購入

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価格(税込)

2,500

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プロジェクト概要

大好評いただき、PEAKS初の成立プロジェクトとなった「iOS 11 Programming」に引き続き、 豪華著者陣がiOSの最新トピックを独自の視点で解説する、iOS Programmingシリーズ最新刊執筆プロジェクト!

iOS 12はユーザー体験をさらに向上させる新機能や改善が満載です。 しかし、近年のiOSは毎年登場する新フレームワークや多数のアップデートにより、主要トピックを把握することも困難になってきています。
そこで第一線で活躍する開発者に、現場で生きる解説をお願いしました。

第1部では、特にユーザー体験向上のために対応必須とも言えるトピックとして「Siri Shortcuts」「Notification」「パスワード管理と認証情報の提供」を扱います。

第2部ではiOS 11以来の重要トピックである「ARと機械学習」を引き続き、深く掘り下げます。 ARKit/Metalの章はARKit 2の新機能のみならず、iOS 11 Programmingに入らなかった解説も盛り込みます。 Core ML 2では、バージョン2になって根本的に変わったCore MLの内部から解説します。

第3部では、開発の基本となるSwift 4.2, IDEとしてさらなる進化を遂げたXcode 10, そしてダークモードが注目のmacOS Mojave, 新フレームワークTVUIKitを中心にtvOS、を解説します。

ご自身のアプリのさらなるユーザー体験の向上、新しいアプリのアイディアにぜひお役立てください!

対象読者

  • すべてのiOSエンジニア

著者プロフィール

cockscomb加藤 尋樹 Twitter GitHub

株式会社はてな、アプリケーションエンジニア。学生の頃に始めたmacOSやiOSのアプリを作る趣味が高じて、それが仕事になった。UIKitについて理解を深めることでAppleの精神を学ぼうとしている。

Siriというと音声アシスタントのイメージが強いですが、現在ではユーザーの行動予測まで含めたiOSのインテリジェンスが、Siriという名前を冠しています。Siri ShortcutsはiOSのインテリジェンスと個々のアプリがやり取りする、新しいAPI群です。次世代のアプリ開発を行う上で最重要ポイントとなるだろうSiri Shortcutsについて、緻密にしっかりと書きたいと思います。

justin999_佐藤 紘一 Twitter GitHub

ROLLCAKE Inc. iOSプログラマー。株式会社ピースオブケイクにて、cakes、noteのサーバーサイド、iOSアプリ開発を担当した後、現職。

iPhoneユーザに届けられる通知が一つでも価値あるものになるようにがんばって書きます!

_ishkawa石川 洋資 Twitter GitHub

株式会社10X 取締役CTO。過去には面白法人カヤック、LINE、メルカリにて新規プロダクトの開発を担当。主な著書は『Swift実践入門』(共著・技術評論社)。オープンソースライブラリAPIKit、DIKitの作者。

iOSの1ユーザーとして多くのアプリに対応してもらいたいと思っているので、広く理解されるように頑張ります。

shu223堤 修一 Twitter GitHub

フリーランスiOSエンジニア、兼サンフランシスコのFyusion社勤務。著書に「iOS×BLE Core Bluetooth プログラミング」(2015)、「iOSアプリ開発 達人のレシピ100」(2013)。GitHubで「iOS Sampler」シリーズ他さまざまなオープンソースを公開している。

技術書執筆の際には英語圏の書籍にも負けない濃さとわかりやすさを心がけております。ぜひクラウドファンディングでの応援よろしくお願いいたします。

sonson_twit吉田 悠一 Twitter GitHub

2003年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了,同年日本電信電話株式会社入社. 2007年株式会社デンソーアイティーラボラトリ入社,現在に至る.コンピュータビジョン,機械学習,モバイルコンピューティングサービスの研究開発に従事. 仕事のかたわらiOSのプログラミングにも取り組む. 最近の作品として,reddit APIフレームワークのreddift,線形代数のためのPlaygroundsブックnumswなどがある.

著作に「iPhoneアプリ開発エキスパートガイド iOS 6対応」 「iOS5プログラミングブック」 「「iOS SDK Hacks ―プロが教えるiPhoneアプリ開発テクニック」などがある。

サンプルコードを動かしたというレポートは、ネット上に散見されるので,バージョン2になって、根本的に変わったCore MLの中身の技術的な解説を中心に書こうと思います。



ikesyo池田 翔 Twitter GitHub

株式会社はてな アプリケーションエンジニア。CarthageReactiveSwiftHimotokiなど多数のオープンソースソフトウェアのコミッター。2017年1月には、swift-corelibs-foundationへの貢献を通じて、Swiftのオープンソースプロジェクトのコミッターとなった。

Swift 5のリリースはABI安定化という積年の目標を達成するために2019年に延期されてしまいましたが、Swift 4.2もその目標のための重要なマイルストーンとなっています。目立った新機能以外の、重要だがあまり目立たない変更点にも光を当てていきたいと思います!

hatakenokakashi佐藤剛士 Twitter GitHub

MAMORIO株式会社 チーフ/iOSエンジニア。Swiftの勉強会を2年間半主催と運営し、Swiftの表現力の高さに日々驚いています。

今回のWWDCは開発者として嬉しい機能がたくさんあり、作業効率やプロダクトのパフォーマンスがあがるものがたくさんありました。XcodeはIDEとしてさらなる進化を遂げました。

開発者として自分も毎日扱うものなので、精一杯わかりやすくまとめたいと思っています!

tamadeveloper大榎一司 Twitter GitHub

株式会社ファーストシード代表。多摩川とSwiftが好きなiOS&macOSアプリ開発者。UIKitとAppKitを使いこなし、主に仕事効率化のアプリを開発している。

今年は初めてWWDCに参加したのですが、macOSに関する発表が多く、アップルがMacに力を入れて取り組んでいることを確認できて嬉しくなりました。現役のmacOS開発者の立場から、Mojaveの2大機能「ダークモード」と「Marzipan」についてiOS開発者にも参考になるように解説していきたいと思います。

tokorom所 友太 Twitter GitHub

iOSアプリ開発のバイトで生計を立てるフリーター。著書に「UIKit詳解リファレンス」。シンクル(Appleベストアプリ2016受賞)、DAFLOID(Appleベストアプリ2011受賞)の他、クックパッド(Appleスタッフのおすすめ選出)、Voicepic(Mashup Awards優勝)など多数のアプリの開発に携わる。

iOS 11に引き続き今回もtvOSというレアなところを攻めていきます。tvOSアプリ未経験のかたでも概要を掴めるよう、できるだけ親切な解説を心がけます。

目次

はじめに

第1部 Delightful Experience

第1章 Siri Shortcuts cockscomb 加藤 尋樹

あなたが毎日のように使うアプリは一体いくつありますか。
アプリをSiri Shortcutsに対応させることで、iOSがユーザーのルーチンワークを認識して、最適なタイミングでアプリの機能を提案し、ごく簡単な手順でタスクを実行できるようになります。Siriを使って声で実行させることもできます。さらにユーザーが新しいShortcutsアプリを使えば、複数のアプリにわたった定型的なタスクを一度に実行することもできます。
Siri Shortcutsはアプリの利用を促進し、ユーザーを煩わしさから解放します。本章では、あなたのアプリをどのようにSiri Shortcutsに対応させるべきかを詳説します。

第2章 Notificationのすべて justin999_ 佐藤 紘一

iPhoneが発売されて10年が経ち、多くのアプリがリリースされました。星の数ほどあるアプリの中から、自分のアプリを使ってくれたユーザに何度も使ってもらうことが重要なのは周知の事実だと思います。その継続性を高めるためにとても便利なのが通知(Notification)です。
iOS 12ではNotification周りにGrouped Notificationなどの機能が加わりパワーアップしました。丁寧に解説していきます!

第3章 パスワード管理と認証情報の提供 _ishkawa 石川 洋資

認証は多くのサービスに必要なものですが、アプリの利用者にとって煩わしいものです。iOS 12のパスワード管理にアプリを対応させると、従来よりもなめらかに認証が行えます。この章では、iOS 12のパスワード管理で何ができるようになったのか、それらに対応するには何をすれば良いのか、1つ1つ解説します。

第2部 Augmented Reality and Machine Learning

第4章 ARKit shu223 堤 修一

第5章 Metal shu223 堤 修一

前著「iOS 11 Programming」では約30ページに渡りARKitの基礎から応用まで解説しましたが、その後も実に多くの機能が加わりました。Face-Based AR、垂直平面検出、任意の平面形状の取得、画像検出(マーカーベースのAR)、AR体験の共有・永続化、視線検出、3Dオブジェクト検出、USDZフォーマット等々。本章では、これらの新APIの基本的な使い方はもちろん、そこから一歩踏み込んだ解説もしていく予定です。
また、機械学習やARの隆盛によりますます重要度が高まっているMetalですが、WWDC18でOpenGLがiOS/macOSで非推奨になることが発表され、より多くの人からの注目を集めることになりました。Metalについては多くの人が入門者であると想定されるので、新機能を軸としつつも、その理解に必要な基礎についても解説していく予定です。
なお、ARKit/Metalともに「iOS 11 Programming」で解説した部分については本書では再掲載しないので、前書をご購入の方も重複はしないのでその点はご安心ください。

第6章 Core ML 2 sonson_twit 吉田 悠一

サンプルコードを動かしたというレポートは、ネット上に散見されるので,バージョン2になって、根本的に変わったCore MLの中身の技術的な解説を中心に書こうと思います。

第3部 Swift, Xcode, Mojave, tvOS

第7章 Swift 4.0からSwift 4.2へのアップデート ikesyo 池田 翔

WWDC 2018でSwift 5のリリースが2019年になることが明らかになり、Xcode 10に同梱されるのはSwift 4.2となったことについて残念がった方も少なくないかもしれません。しかし昨年リリースのSwift 4.0から今度のSwift 4.2へのアップデートにおいても、Conditional ConformancesやEquatable/Hashableの実装の自動生成など、見逃せない変更点が多数あります。本章を読んで最新のSwiftにキャッチアップし、来年のSwift 5に備えましょう!

第8章 Xcode 10の新機能 hatakenokakashi 佐藤剛士

Xcode 10では開発効率を上げる機能がさらに追加されました。複数行の同時選択が可能になり、エディタ上でソース変更が強調されます。コード管理もGithubの他にGitLab、Bitbucketでも利用でき、さらにInstrumentsからAuto Layoutのパフォーマンスチェックができるようになりました。Xcodeの新機能を一つずつ紹介することで、アプリ開発者の皆さんの開発スピードが上がるような章にしていきたいと思います。

第9章 Mojaveの新機能 tamadeveloper 大榎一司

macOSの新バージョン「Mojave」には様々な機能が追加されましたが、その中でもダークモードはMojaveの特徴的な新機能のひとつです。今後iOSにも搭載される可能性のあるこの機能の実装方法を解説します。またMojaveではUIKitでMacアプリを開発することができるようになりました。来年の「Phase 2」に向けて、iOS開発者は今から何ができるかを考察します。

第10章 tvOS 12の新機能 tokorom 所 友太

TVUIKitを中心に、tvOS 12で加わった新機能を解説します。

更新情報

アーリーアクセスを公開しました

2018.10.24. 更新

「第4章 ARKit」のアーリーアクセスを購入者限定で公開しました。

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アーリーアクセスを公開しました

2018.10.22. 更新

「第1章 Siri Shortcuts」のアーリーアクセスを購入者限定で公開しました。

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アーリーアクセスを公開しました

2018.10.18. 更新

「第10章 tvOS 12の新機能」のアーリーアクセスを購入者限定で公開しました。

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アーリーアクセスを公開しました

2018.10.16. 更新

「第7章 Swift 4.0からSwift 4.2へのアップデート」のアーリーアクセスを購入者限定で公開しました。

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アーリーアクセスを公開しました

2018.10.12. 更新

「第9章 Mojaveの新機能」のアーリーアクセスを購入者限定で公開しました。

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アーリーアクセスを公開しました

2018.10.11. 更新

「Xcode 10の新機能」のアーリーアクセスを購入者限定で公開しました。

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プロジェクトを公開しました

2018.06.25. 更新

本日、プロジェクトを公開・開始しました!たくさんの支援をお待ちしております。